2021年01月12日 07:59
こんにちは
ますます冬の寒さが厳しくなっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、最近の沖縄の、常夏のような風景と観光スポットをご紹介したいと思います
こちらの写真は、先月末、名護市にあるブセナ海中公園で撮影したものです。
ご覧の通り、この日は雲一つない晴天で、日中は半袖で外を歩けるほど暖かくなりました
明るい日差しのもと、一段と美しいブルーに光る海を眺めながら浜辺を散歩するのは気持ち良かったですよ
上の写真の中央に小さく見える白い塔は、『ブセナ海中展望塔』という施設です。
建物の中に入ると、階段で数メートル下まで降りられるようになっていて、なんと潜水艦のように窓から海中を覗くことができます
円柱形の建物を一周するように等間隔に幾つもの窓が付いているので、1つひとつ順番に覗いていくと、泳ぐ魚の種類、海底の地形、水中の光の加減などの変化が楽しめます
私がここを訪れたのは真冬の12月ですが、想像した以上にさまざまな種類の魚が見られ、それらの個性豊かな姿形や、動き回る様子を観察するのは興味深く、まるでダイビングしているような気分が味わえましたよ
冬でも沖縄らしい海を楽しみたいという方は、ぜひ一度訪れてみてください
フロント 小林